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2009年５月 京都旅行記（９） 白峯神宮

(2011年06月22日更新） Tweet より大きな地図で 20090502 を表示 　２日目の行動マップです。今回は、京都御所から、こじんまりと攻略してみました。京都御所のページは、長大になるので、白峯神宮からスタートです。 　今出川通沿いに、白峯神宮があります。写真撮影が、ちょっと難しいのなんの。一生懸命撮影しました。 　こちらの楼門をくぐっていきます。 　舞殿が見えました。提灯が並んで、美しい舞殿になります。 　こちら、手水舎です。飛鳥井の名水です。清少納言も楽しんだ名水で、明確に現存するのはこの井戸だけと。これは、ぜひぜひ、堪能せねば。 　蹴鞠の碑です。明治３６年に明治天皇のご下賜金により，有志による保存会が結成され、１００年目の平成１５年に蹴鞠の碑が作られました。あの球の部分は、グルグル回せますので、もちろんのこととして、グルグル回してきました～～ 　崇徳天皇欽仰之碑です。白峯神宮は、蹴鞠・和歌の宗家の飛鳥井家の邸宅があった所であることから球技全般の守護の神社と知られていますが、この崇徳天皇の鎮魂を抜きに明治時代はなかった重要な神社の１つであるんですけんどねぇ～。これ抜きには、白峯神宮は語れません。 　摂社の伴緒社です。源為義・源為朝を祀っていまして、武道・弓道上達の神として信仰されています 　こちら、系図です。北斗神拳のような一子相伝ではなく、子沢山なんですねぇ～～。 　本殿の全容を撮影するの忘れてました。すみません＾＾；。奉納されている珠たちです。球技全般の守護の神社だけありますね。 　本殿はこんな感じです。ちょっと、こじんまりしていて、なんというか本殿の全容がちょっとつかみにくい狭い感じがあります。 　球技全般の守護の神社ってことあって、有名人のサインなどがあります。右は、Jリーグ発足当初に大活躍したアルシンドのサインｗ。このお方のおかげで、私は当時千葉県に住んでいながら、鹿島アントラーズサポーターになってしまいました。 　さらに、高原と琴ノ若関のサイン。相撲って、球技じゃなかったような・・・まぁいいっか。こんな、有名人のサインを楽しむことができます。僕のサインなら、いつでも差し上げますので、希望者はメールください（笑） 2009.5.1撮影 白峯神宮のページを見る Tweet 地図の移動 ドラッグ　倍率変更　マウスホイール回転 ページ移動 名前アイコンをクリック（■色には写真あり） ルートマップ作成はこちら